【銀太】
「うう……」
  俺の限界が近いことを察し、彼女はまた動きを止めて意地悪な眼差しを送ってくる。

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【エリカ】
「んぅうぅるぅ……んるるぅ、んろぉぉ……ん、るぅ……るぉ……れぉろぉぉぉ……」
  【銀太】
「はあぁぁ……っ」
  もっと強い刺激が欲しいとわかっているくせに、唇は止めたまま、舌だけをねっとりと絡ませる。

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【エリカ】
「んろぉぉ……んんるぉ……ろぉぉ、んっろぉ……」
  【銀太】
「ちょ、エリカ……もう、ホントに……! お、お願いだから、イカせてくれよっ……」

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【エリカ】
「んふ……ふふふふ……っ」
  不覚にも泣きそうな声で訴えた。
俺から情けないお願いの声を引き出し、彼女もやっと満足した顔だ。
ほんと、おおかみが赤ずきんに手玉に取られてしまっている。

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【エリカ】
「んぅっ、ンッ、んっちゅっ……ちゅずっ、ずずるっ、ちゅずるっ……ちゅぼ、ちゅぼっ、ちゅぽっ」
  エリカは一気に口淫を加速した。